心の音

心に響くシャッターの音、 心の言葉。 どうか貴方の心まで届きますように……。

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光。 


dial35-201108-37 (400x272)

Canon DIAL35 / solaris 200



気がついたら2011年が過ぎ去って、2012年が始まってた。

過ぎ去った年を振り返る間もなく、来る年を迎い入れる間もなく
ただただ日常の続きでしかなかった。
2011年は思い返せば、いろんなことがあって……。

上半期は仕事も恋も自分を誤魔化しながら続けてきて
夏にはそれが限界を超えて、全てを失った。
あの頃はいつも何かを我慢して、でも平気って強がってばかりで。
喜びも幸せもいつだって哀しみと背中合わせでしかなった---

でも、それも自分で選んだ道だったから後悔なんて何もなくて
だけど、本当はずっと寂しさとか切なさとか不安に押し潰されそうで怖かった。

下半期。
いろんな出逢いがあって、それまでの憂いが全て吹き飛んだ気がした。
仕事も恋も自分らしく笑っていられる場所を見つけた。
そこにはたくさんの笑顔がそこにあって、喜びも幸せもその陰には哀しみなんて何もなかった。
ふと振り返れば、分かり難くてどこか歪んでる私を理解してくれる友達がいて
いつでも話を聞いてくれる人たちがいて
遠い場所で見てくれてる人もいて
そういうことに改めて気づくことが出来た。
私は私が思ってる以上に、私を大切にしてくれる人に囲まれてるのかもしれない---

もちろん、いいことばかりじゃなかったよ。
いろんなことが始まって、また終わってもいった。
認めたくなんかないけど、やっぱり終わってしまったんだと思う…。
始まったばかりの大切なものが。
それでも、出逢えたことが、一度は動き出したその出来事がいまは愛しいし
諦めたくないって思う---

出逢いって奇跡なんだよって。
どんな小さな出逢いでも、どれだけ些細な出来事でも、その全てが奇跡のような運命なんだって
いまは思えるから、それを諦めたくなんかないの---

そう想えることが、やっぱり奇跡なのかもしれないの。






だからね。

2012年に掲げた言葉は "幸せになることを諦めない"


そして、1枚でも多く"幸せな写真"を撮りたいって思うんだ。

去年撮った"幸せな写真"は、秋に出逢った恋だった。
あの日に撮ったたくさんの写真はとても大切なものばかりで
他の人から見たら、なんてことないただの写真だけど
私には世界中の人に見せびらかせたいくらいに大好きなものばかりなんだよ。

でも、写真なんて本当はそんなモノでしょ?
他人には詰まらない価値のない1枚でも、自分にしか分からない何かがその中には映り込んでて。

そんな写真をね、これからも撮りたいなって。

ずっとずっと撮り続けていきたいなって。

私が撮りたいのは、残したいのは、いつだってそういう写真たちなの。

そんな私のしあわせな気持ちの欠片たちなの。

























だからもう一度、あの人の笑顔を撮りたい。
本当はずっと、これからずーっと撮り続けていきたいの。

きっと、それが私のいちばんの "夢" なの---




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